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2024.09.20
活動

研究プロジェクト:「暗い場所に光を~ライトハウスMBT-子育てプログラム~」講演会開催のお知らせ

※オンライン参加については、残り15名の枠となりました。ご希望の方はお早めにお申し込みください。対面参加については引き続き定員に達するまでご参加登録をお待ちしております。(2024年10月15日)


暗い場所に光を~ライトハウスMBT-子育てプログラム~
Bringing light into dark places:The Lighthouse MBT-Parenting Programme

ライトハウスMBT-子育てプログラムは、ジェリー・バーン氏により提唱されたハイリスク家庭への支援を目的としたプログラムです。このプログラムは、リスクをアセスメントしながら家族の変化可能性について検討するものです。この度、早稲田大学社会的養育研究所主催のもと、ジェリー・バーン氏による講演会を開催いたします。講演ではライトハウスMBT-子育てプログラムの生まれた歴史について、講師よりご紹介いただきます。また、パネリストに群馬病院児童思春期医療部長 児童精神科医師の渡部京太氏を迎え、会場の皆様と共に、これからの養育者支援・家族支援のあり方について考えます。

日時 2024年10月23日(水) 9時00分〜12時00分 (8時45分開場)
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 26号館 地下多目的講義室

※ハイブリット開催ですが、講師とパネリストは会場におります。ぜひ、会場にお越しください。
対象:社会的養護に関わる支援者・養育者・研究者・学生・またはこの分野にご興味のある方

※参加費無料
※通訳あり

講師:ジェリー・バーン氏 Gerry Byrne
31年以上のハイリスク家庭への支援キャリアをもつ。ライトハウスMBT-子育てプログラムの提唱者。2001年からはコンサルタント看護師(病棟ナースのリーダー)を務めた。入院中の思春期や青年期の子どもへの支援、ハイリスク家庭への支援、乳幼児や周産期への支援を実践している。

パネリスト:渡部 京太氏
児童精神科医。特定医療法人群馬会群馬病院児童思春期医療部長。1993年山形大学医学部を卒業し、1997年山形大学医学部大学院を修了。その後、斗南会秋野病院、国立国際医療研究センター国府台病院児童精神科、広島市こども療育センターで勤務し2022年から現職。

【 お申し込み 】

※以下のグーグルフォームより、事前のお申し込みお願いいたします。(二次元コードからもアクセス可能です。)
※ハイブリット参加の場合もお申し込みが必要です。お申込みいただいた方にZoomをお送りします。
https://docs.google.com/forms/d/1g5N9F8Ydi7j_hU_WxCE2tPdZxQcBwZ8cw4u7wwVs75s/edit

グーグルフォームでの送信が難しい場合、waseda.ricsc@gmail.comまで、【氏名・ご所属・ご職業・ご連絡先】を明記の上、メールでお申し込みください。

参加申込締切:2024年10月20(日) 午前10:00まで

【 問い合わせ 】
早稲田大学社会的養育研究所(担当:那須)
Email: waseda.ricsc@gmail.com

【 主催 】
早稲田大学社会的養育研究所

チラシ(PDF)はこちらからダウンロードしていただけます。