• TOP
  • ニュース
  • 研究プロジェクト:講演会開催のお知らせ ※締切9/11(水)正午まで延長しました
2024.07.24
活動

研究プロジェクト:講演会開催のお知らせ ※締切9/11(水)正午まで延長しました

2024年9月14日(土)13時30分から、『リフレクティブ・フォスタリング・プログラム:里親支援のためのメンタライジング・アプローチ』と題し、ニック・ミッジリー氏(Nick Midgley, Ph.D)を講師に招いた講演会を開催いたします。
ご参加をご希望の方は、以下の詳細をご確認の上、事前のお申し込みをお願いいたします。

リフレクティブ・フォスタリング・プログラム:里親支援のためのメンタライジング・アプローチ

※参加費無料
※通訳あり

 リフレクティブ・フォスタリング・プログラムは、英国Anna Freud National Centre for Children and Familiesで開発された4-11歳の子どもを養育する里親の支援を目的としたプログラムです。里親が自身の気持ちに気づき(メンタライジングできるようになり)、支援者からケアされることを通して、子どもをケアしやすくなることを目指しています。
 この度、早稲田大学社会的養育研究所主催のもと、ニック・ミッジリー博士による講演会を開催いたします。講演では、リフレクティブ・フォスタリング・プログラムやその基礎となるメンタライジング・アプローチの考え方についてご紹介いただき、日本の里親支援について、会場の皆様と共に考えます。

【 開催概要 】
日時 2024年9月14日(土)13時30分〜16時30分(13:10 開場)
会場:早稲田大学リサーチイノベーションセンター121号館BF1階 コマツ100周年記念ホール
対象:社会的養護に関わる支援者・養育者・研究者・学生・またはこの分野にご興味のある方

【 講師 】
ニック・ミッジリー(Nick Midgley, Ph.D)
児童・青年期心理療法士。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン 臨床教育健康心理学研究部門教授。アンナフロイト/ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン:子どものアタッチメントと心理療法研究ユニット(ChAPTRe)のコーディネーター。

【 お申し込み 】
以下のグーグルフォームまたはPDFの二次元コードより事前のお申し込みをお願いいたします。
グーグルフォームでの送信が難しい場合、waseda.ricsc@gmail.comまで、【氏名・ご所属・ご職業・ご連絡先】を明記の上、メールでお申し込みください。

>> お申し込みはこちら <<

参加申込締切: 2024年9月11日(水) 正午まで

【 お問い合わせ 】
早稲田大学社会的養育研究所 担当:那須
Email:waseda.ricsc@gmail.com

【 主催 】
早稲田大学社会的養育研究所

チラシPDFはこちらからダウンロードしていただけます。