フォスタリング機関の評価のあり方に関する調査研究

基本情報

2016年に改正された児童福祉法では、子どもの家庭養育優先原則が明確化され、都道府県の行うべき里親に関する業務(フォスタリング業務)が具体的に位置付けられました。里親養育の拡充に伴い、今後ますます整備されるフォスタリング機関において、子どもの権利擁護と、質の高い里親養育を実現するための評価の実施が求められています。本調査研究では、2020年度より、英国の児童サービスの評価機関であるオフステッド(Office for Standards in Education, Children’s Services and skills : Ofsted)の評価枠組みと、日本の社会的養育にかかわる評価制度(第三者評価制度)を調査し、支援した子どもの追跡や子ども向けレポートの発行、現地視察の視点など、今後の日本におけるフォスタリング機関の評価のあり方について検討を行っています。